【法事あるある】
みなさんこんにちは。
小松園の小倉店長です。
先程もお客様からお問い合わせがあり、
葬儀から四十九日までをむかえるにあたって
ますます「法事のしきたり」が重要視されつつあると感じました。
そこで、法事でよくある質問を紹介してまいります。
まず、そもそも
「法要・法事の違いってなんですか?」
それではまず法要ですが、僧侶にお経をあげてもらう追善供養を「法要」と呼びます。
それに対して、追善供養の後の会食までを含むものを「法事」と呼びます。
古河あたりではお経はお寺で、その後の会食はレストランやホテルなどを選ぶ方が多いですね。
いろんな宗派がありますが、真言宗や曹洞宗や浄土真宗でも通用しますか?
通用するならば、なぜ、通用できるのでしょうか?
もちろんそのなかでも通用することと
通用しないことがあります。
なぜ通用するかというと、
その地の習慣、慣例をついた内容だからです。
で、書籍にも書きましたが、
細かいところまでは全部やる必要はないです。
ネットや本で調べたことよりも、
その土地に根付いた風習にのっとって進めるのが一番よいです。
それではまた次回。