~5,000円台から15,000円超まで、失敗しない選び方とは?~

こんにちは、小松園です。

「父の日や敬老の日、うなぎを贈りたいけど、どれを選べばいいかわからない…」
そんなお声をよくいただきます。

うなぎのギフトって、選び方を間違えると…
「想像より小さかった」「食べづらかった」「包装がちょっと安っぽく感じた」
という“残念ポイント”が出やすいもの。

そこで今回は、うなぎ昇り小松園が、価格帯別に失敗しないうなぎギフトの選び方をご紹介します。

通販でのうなぎ選びに自信がない方、ぜひこのまま読み進めてみてください。


【5,000円前後】

手土産や“ちょっとした贈り物”にぴったり!

この価格帯では、国産うなぎの蒲焼1尾入りセットが定番です。

  • 真空パックで冷凍保存しやすい

  • 湯せん・電子レンジで手軽に楽しめる

  • タレ・山椒つきでギフト感もしっかり

お試しサイズとしても人気で、「まずは気軽に贈りたい」という方におすすめ。
年配の方には、あらかじめ食べやすくカットされたタイプも◎。


【10,000円前後】

迷ったらココ!ギフトとして最も選ばれる価格帯

このあたりになると、蒲焼が2~3尾入ったセットや、白焼との食べ比べセットが充実してきます。

  • 蒲焼2枚で夫婦2人でも十分な量

  • 白焼つきなら「関東風・関西風」や味わいの違いを楽しめる

  • 木箱入りや風呂敷包装など、高級感もアップ

父の日や敬老の日、お中元など、“ちゃんと感”を出したい場面にぴったりです。


【15,000円以上】

ハレの日にふさわしい、極上ギフト

ここまでくると、ブランドうなぎ(例:共水うなぎ・浜名湖産など)や特大サイズの蒲焼が選べます。

  • 職人が炭火で焼き上げた贅沢な蒲焼

  • 肝吸い・山椒・ご飯の素など、こだわりの副菜つき

  • 熨斗やメッセージカード対応で“記憶に残る贈り物”に

還暦祝い、米寿、昇進・退職のお祝いなど、「一生に一度の節目」に選ばれることが多い価格帯です。


迷ったときの選び方3つのヒント

① 相手の“食の好み”を想像してみる

「こってりが好きそう?」「淡白な味を好む?」
蒲焼派か白焼派かで印象が大きく変わるので、迷ったときは両方楽しめるセットが便利です。


② 見た目で「おおっ!」と感動を狙うなら…

木箱や風呂敷、桐箱など、外装の高級感は侮れません。
「開けた瞬間に驚いてもらいたい!」という方は、ぜひパッケージもチェックしてみてください。


③ 保存や調理がラクな商品を選ぶ

冷凍保存がきく真空パック、湯せんだけで食べられるタイプは、年配の方や忙しい方へのギフトにも◎。


うなぎ職人のおすすめ:価格別人気ギフト早見表

価格帯 内容例 おすすめシーン
5,000円前後 蒲焼1尾・冷凍パック 初めての贈り物/手土産
10,000円前後 蒲焼2尾+白焼・食べ比べ 父の日・敬老の日・お中元
15,000円以上 ブランドうなぎ/特大蒲焼/肝吸い付き 長寿祝・昇進祝・記念日

うなぎの贈り物に、あなたの“想い”を添えて。

うなぎは、古くから「健康と長寿を願う縁起物」として親しまれてきました。

きっと、贈った相手は
「あなたが選んでくれたその気持ち」まで味わってくれるはずです。

ギフトで迷ったら、ぜひわたしどものうなぎをお試しください(^^)