
“Hitsumabushi” is famous dish in Nagoya area.
こんにちは、うなぎ好きのみなさん!特に「ひつまぶし」に目がない方に朗報です!
SNSを見ていると最近「#ひつまぶしアレンジ」の
ハッシュタグが急増中なのに気づきましたか?
名古屋発祥の伝統料理がいま、新しい楽しみ方で若い世代にも大ブームなんです!
実は私、愛知県名古屋市にある「ひつまぶし備長」でひつまぶしを堪能してきたんですが、
そのおいしさにハマってしまい、
お店でも再現するだけでなく、さらにアレンジを楽しみたいと思うようになりました。
ところが調べてみると、世の中にはもっと
おしゃれで華やかなひつまぶしアレンジがたくさんあって驚きました!
「でも難しそう…」って思った方、ご安心ください!
今回は初心者でも簡単にできる絶品アレンジから、
インスタ映え間違いなしの盛り付けテクニックまで、
ひつまぶしを10倍楽しむ方法をご紹介します!
■家庭でできる!簡単ひつまぶしアレンジ3選
1. 薬味たっぷり「さっぱり和風ひつまぶし」
王道のわさびや刻みねぎ、三つ葉に加えて、大葉やみょうがをたっぷり添えるだけで、香り高く夏にもぴったりな一皿に。冷たいお茶漬けにしても最高です!
2. とろける卵黄のせ「濃厚まろやかひつまぶし」
アツアツのご飯にうなぎをのせて、中央に卵黄をぽとん。仕上げに少量の醤油を垂らせば、濃厚でまろやかな味わいがクセになります。
3. 韓国風ひつまぶし「ピリ辛コチュジャンアレンジ」
刻んだキムチとコチュジャン、ごま油を混ぜて、うなぎと和えるだけ。白ごまや海苔を散らせば、韓国風のスタミナ丼に早変わり!
■プロ直伝!“映える”盛り付けと撮影のポイント
・うなぎは斜めに配置すると高級感UP
・ご飯の上にうなぎ→薬味→彩りの順でレイヤーを重ねると立体感が出る
・自然光の横から光が入る場所で、器はシンプルに。スマホでも一眼っぽい写真が撮れます!
■ひつまぶしを囲む家庭の時間も贅沢に
アレンジや盛り付けも楽しいですが、家族で「今日はひつまぶしの日!」と決めて囲む食卓こそ、最高の贅沢ではないでしょうか?
お子さんと一緒に盛り付けたり、「次はどの薬味が合うか」なんて話しながら楽しむ時間は、きっと忘れられない思い出になります。
■最後に:おうちでも、ちょっと特別なひつまぶしを
お店の味には敵わない…そう思うかもしれません。
でも、素材が良ければ家庭でも十分に感動できる味が楽しめます。
冷凍の高品質うなぎや、タレ付きのひつまぶしセットなども
通販で手軽に手に入る今だからこそ、ぜひ試してみてください。
いかがでしたか?
「ひつまぶし=お店で食べるもの」というイメージが変わったかもしれません。
ぜひ今週末は、おうちで“うなぎデー”。
家族みんなで、ちょっと特別なひとときをお楽しみください(^^)