創業以来50年以上継ぎ足されたタレの秘密とは?
小松園では季節に応じて厳選された活きたうなぎを仕入れてお店で調理しています。このときタレ都の相性の良い通常よりも一回り大きいサイズのうなぎを使用しています。
また、“たれ”は創業以来50年以上変わらぬ製法で、たまり醤油をベースにしています。たまり醤油の大豆の旨味と、うなぎの旨味が炭火で焦がされることで絶妙の香ばしさが楽しめます。このうなぎを一口ほおばると口いっぱいにその香りと美味しさが広がります。
北川辺産の自家精米のみを使用 農家から直接仕入れた新鮮なお米
小松園では埼玉県旧北川辺町の農家から直接仕入れて自家製米しております。
精米したてのお米に料理屋に伝わる研ぎ方から吸水をしっかりとふまえ、焚き上げております。口に含んだ時のお米の香りとほんのりとしたお米本来の甘みをまとって口の中でほろっとほぐれる食感が楽しめます。
一口含むと体に染みわたるお吸い物の美味しさとは?
小松園のお吸い物は、北海道産の日高昆布と厳選された鰹節を贅沢に使用し出汁を取っております。それぞれの素材の旨みを活かした奥深い味わいに仕上がっております。
素材が持つ本来の味をご堪能いただけるお吸い物です。当園の職人がこだわりを持ってお作りした味をお楽しみください。
先代の父が50年以上素材選びを重ねた中で選ばれた「奥久慈ポーク」
小松園では幻の豚肉との呼び声も高い「奥久慈ポーク」を仕入れております。発酵飼料を与えて育てているため、腸内環境が整い健康で丈夫な豚に育ちます。その結果、脂質と糖質は一般的な豚のおよそ4分の1に。
反面、ビタミンや肉汁を多く含むため、ヘルシーで上品な舌触りが特徴です。澄み切った空気と清らかな水に恵まれて育ったまぼろしの豚をぜひご賞味ください。