ブログとネタがかぶっても仕方がないので、お彼岸っていうことで仏事にかんすることにしました。
小松園では法事のお客様が多くご来店いただくのですが、年々形式や風習が薄れてきているようには感じます。
ただ、法事が終わったあとにお店で美味しいものを楽しく食べられる以前に、そもそもこの会食は何のきっかけで集まっていることなかがあやふやになりがちな方もいらっしゃいます。
そこで、施主の方はやはり主要ポイントは押さえておかないと身内で恥をかいてしまったり、世話になった方に恥をかかせたりしかねません。
これは以前石屋さんも話していたことがありますが、商売だからというよりかはやっぱり法事を続けられる家系はいいうち(所得の差ではありません)が多いと言われました。
で、
「まんじゅうはいるのか?いらないのか?」とよく聞かれます。
こればっかりはいくらネットで調べても答えようがないもので
「お供え」の気持ちとしてのもので、実際のところなんかノリで注文される方が多いですよ。