みなさん暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
もうすぐ土用の丑の日ですね!!
土用の丑の日というと=うなぎというイメージがおおかた先行してますよね。
そもそも土用とは春夏秋冬の季節の変わり目に必ずあって、
夏の土用でいうと立秋のまえ18日間をさします。
この期間は昔から健康や運命に直結したものの考え方がされております、
で、ここが肝心なのだが、土用といっても一年に四回の土用、全部同じではないんです。
春=木性 肝臓
夏=火性 心臓
秋=金性 肺
冬=水性 胃腸
という特性をもってそれぞれの季節に体に気を付けておいた方がよいところがあてられています。
東洋医学では内臓がエネルギーを創り出す源ととらえられているため、
土用によいとされる食べ物全般が内臓にかかわるものが多いのもそのためです。
食事といってもいまや量より質に急速に向かっていってます。
その理由が戦前の栄養バランスに着目した一人の和食の料理人の影響があります。
それって実は…!!!!!
つづく